2007年03月27日

録音してみましょう

ct_drps_5.gif自分の弾いている音を聴く。

当たり前のようで、なかなか出来ていない事が

多いようです。

難しい曲など、とにかく楽譜に書いてある事を弾くこと

に一生懸命になり、聴く事がおろそかになりがちです。

聴く事は、上達につながると同時に、もっと音楽を楽しむ

カギとなりますので、ぜひぜひようく自分の出している音を

聴くようにして下さい。

もしチャンスがあれば学校の体育館、教会、コンサートホール

など残響のある場所で弾いてみると、練習の時よりずっと

心地よい感覚が得られると思いますよ。

自分に厳しく、問題点を発見したいような時には何と言っても

録音するのがおすすめです。

録音機能がついたポータブルMDプレイヤーがコンパクトで音もきれい

なので便利かと思います。

電子ピアノを使っている方は、電子ピアノに録音機能がついている場合も

ありますので、活用されたら良いと思いますよ。

録音したテープを聴くと、自己嫌悪に陥るパターン(笑)もありますが

録音をする!というだけで人によってとても緊張して

本番前の良い練習になる場合もあります(私もそうです(^^)

ちゃんと日時など記録しておけばお子さんの成長記録としても

大変良い記念品になりますね。

レッスンに行って、レッスンの様子を録音したいような時には

必ず先生に許可を取りましょう。先生によっては録音を嫌がる方も

いらっしゃいます。私は大歓迎です。その場では理解できなかった

事があとで聴いて「ああ、こういうことか」と納得できる場合も

ありますし、細かい注意は忘れがちなので、楽譜を見ながらテープを

聴いて、必要な場合は自分で書き込みをしましょう。




posted by Musicinyourheart at 06:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 聴く力を養う | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月09日

たった一つの音

playing.jpg

あなたの目の前に、楽譜があります。

楽譜に書かれた音はたった一つ。

なんの音だと思いますか?

それを弾いてみて下さい。

「ぽーーーーーーーん。。。。」

いつ音は終わりましたか?

音の終わりを聴き届けることはできましたか?

終わった後の静けさも、聴いてみて下さい。

もう一度。

今度はもっと強く。

ポーーーーーーーーーーーーーーーーン!

もう一度。

今度は弾く前に息を大きく吸います。

打鍵と共に吐く息に変えます。できるだけ深く、長く

吐きましょう。

もう一度。

今度はごく弱く、でもペタルを使いましょう。

一番右の、サスティーンペタルと呼ばれるものです。

そうすると音がふわっと浮き上がり、音はもっともっと

長く伸びます。

音の行く先を見届けましょう。

音は消えて行ったでしょうか?

頭の中に、その音は聴こえますか?


こんな訓練を、練習に疲れた時に、

してみて下さい。

おうちにピアノが眠っていて全然弾いてないよー

という方も、遊んでみて下さい。

ピアノでなくても他の楽器でも試してみて下さい。

一つの長ーい音を弾いて、音の行方を追ってみて下さい。

できたらいろんな弾き方で、音の違いを楽しんで下さい。

初めは一つの音、また両手で二つの音、

またランダムに。。というように幾らでも

広げることができます。

遊んでいるうちに、頭がすっきりして静かな気持ちに

なれたら、とても良い事だと思います。

よく聴くために、これはとても良い訓練なので

ぜひ試してみて下さいね!
posted by Musicinyourheart at 07:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 聴く力を養う | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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