前回、春の曲でおすすめのものをご紹介しました。
音楽の記事を書いたり読んだりしていて歯がゆいのは
実際の音を聴けない事ですね。
いろんな春の曲のタイトルを書いていて
私の頭の中にはその音が鳴り響いているのですが、
それを読んで下さっている皆さんが知らない曲だったら
何の事やらピンと来ないお話だったなあ。。。と
思い返しました。
ですので、先日の曲目リストから「春の歌」をワンポイントレッスン付きで
音もご紹介してみようと思います。
自宅にて録音しておりますので、音質は決して良くありませんが
悪しからずご了承下さい。
この曲を弾いてみたい、楽譜を見てみたいと思われる方はこちらで、
30、とある3段目からをご覧下さい。
曲の出だしはこんな感じです。
この曲が入っているのは「無言歌」という曲集で、「言葉のない歌」
と題される通り、思わずハミングしたくなるような美しい旋律です。
と、思うのは聴く立場から。
弾く人は必死でせっかくの旋律が耳に入って来ない事が多い(笑)
と言うのも実は、以下のとてもきれいなハープをかき鳴らすかのような
音形を、旋律を弾きつつ同時に弾かなくてはならないという
やっかいな曲なのです。
ポロロロン ポロロロン、。。。と続く音形の1つ目を右手で、2つ目を
左手で弾きます。これが聴いているととても優雅なのですが弾く方は
とても忙しい。2本の手で3パートを弾いている訳なのですから。
残りの2パート、つまり上と下はこんな感じです。
この曲を弾くにあたって、上のように、真ん中のパートを抜いて
練習してみる事をおすすめします。旋律の美しさとのんびりした雰囲気を
よおく味わって下さい。
3パートの曲芸(?)をしていても、聴く人には優雅でゆったりとした
イメージを持って頂かなくてはなりませんよ
この曲を最後まで聴いてみたい方のために、1曲通しのmp3を私の別
ブログ「Musicinyourheart」にアップしますので、そちらもご参照
下さいませ。ENJOY!

